合併10周年
2015/02/22
今年、合併して10年の節目を迎える中、北条地域、中島地域で合併記念式典が開催された。両会場ともに10年間の歩みを顧み、功労者表彰や地元の子ども達の音楽の演奏が披露され、北条会場では元ヤクルトの古田敦也氏、中島会場では坂本冬美氏からそれぞれ祝辞が寄せられた。平成の合併を国の強制ととらえる論調が大半です。しかし、私は松山市が四国州の州都を目指す一里塚として、四国初の50万都市となったように、前向きにとらえている。 この10年間は、スムーズな統合、確実な融和を目指す時期、更に今後は成熟期に移り、古き良きものを継承しつつ、新松山市の新たな伝統や文化の創出が求められている。
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