2019年、本市の観光客推定数は615万3,300人(前年比2.4%、141,700人増)、7年連続で増加,平成以降最高となった、又、外国人観光客数は、過去最高の約22万8,100人(前年比4.9%、10,700人増)、一方、本館改修の影響で道後温泉の入浴客数は,1042,802人(前年比10.4%、120,634人減)となった。この背景には、これまで地道に積み上げて来た各種取り組み、例えば、修学旅行の誘致、瀬戸内・松山構想を中核とした広域かつ官民連携事業や道後オンセナートや飛鳥乃湯オープン等、又、インバンド対策として県市連携で取り組んで来た台湾との交流事業等が、観光のまち松山の認知度向上に大きく寄与しているものと評価できる。今後は、コロナ収束が不透明で、インバウンドはじめ観光への影響が長期化が予想される中、地元を含め県内や四国島内、中国地方、更には西日本連携等、近場観光や道後温泉本館保存修理工事を集中的に行う等、これま
での「攻めの姿勢」から「守りの観光」へと、発想の大転換が必要ではないかと思う。
ホーム > 新着情報
観光政策、発想の大転換が必要だ!
2020/07/08
コロナ対策臨時会
2020/05/20
押しチャリ区間
2018/01/19
市駅ターミナルビル出入り口付近は、歩行者と自転車が輻輳し、接触事故や事故までには至らなかったものの、多くの駅ビル利用者の方が危険を感じたことがあると思います。現在の道路状況や法的側面からも自転車の通行規制は困難なようです、市は安全運動期間等に合わせて定期的に啓発運動等はしていただいていますが、福岡市や仙台市では自転車からおりて通行を呼びかける押しチャリ区間と明示して安全性を確保するなど、警察と連携して、一歩踏み込んだ対策をしている事例もあり、議会質問で、駅ビル付近を押しチャリ地域とすべきと要望しました。昨今、市はそう言った方向で動いて頂けることになり、まずは啓発活動を強化して頂くことになりました
2018心機一転スタート!
2018/01/03
2017年、最後のご奉公
2017/12/29
心機一転で、スタート
2017/12/28
後援会事務所(労働組合)が移転し、物心両面からリニューアルスタートした、従来と比べ、交通の便は、若干悪くなったが、事務所の広さや機能は、格段に良くなった感がある、この地で、組合員の皆さんと新たな歴史を刻んで行きたい!
早坂さん逝く!
2017/12/17
議会の意思を行政に
2017/12/08