コンパクトシティーの目玉ツール☀️
2020/10/24
松山市がめざすコンパクトシティーの目玉ツールの路面電車の近代化(低床LRV車両)が進んでいる。全車両38両中毎年2両づつ計画的に導入更新しており、今年度末で18両になる、現計画では26両(導入率68%)を予定している。特に3年前から導入している車両は本市オリジナル、外観は未来流線形のデザイン、内部は電子看板、通路も広く取り、バリアフリー仕様で、乗り心地も格段に向上。乗車人員はピーク(昭和38年)時の35%の年間650万人(平成22年)迄激減。昨今、路面電車が見直され路線復活整備するまち(富山市、宇都宮市等)も増えている。まちづくりの起爆剤となるか期待したい。
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